昭和２４年、京浜急行金沢八景駅を中心に有志の商店により発足した商店会です。

当商店会は金沢八景駅周辺の賑わいづくりに力を入れてきた他、最近では横浜市立大学、関東学院大学等との商学連携事業、特定非営利活動法人横濱シティガイド協会も参画した地域の情報発信事業など、多種多様な事業を展開してまいりまいた。

そうした中、昭和６１年に決定した「金沢八景駅東口地区土地区画整理事業計画」の事業が平成３１年３月に完成し、「横浜の南玄関口」として金沢八景の町が大きく変貌を遂げました。

それに伴い「区画聖地事業」を契機に、平成２６年に横浜市からの認可を受けて法人化し、事業協同組合となりました。法人となることで、組織の運営体制・責任が明確になり、事業内容も従来から開催していた「金沢八景まつり」などの販促事業はもちろん「区画整理事業」にあわせて駅周辺地域の町づくりの中核として参画し、街区整備に力を入れています。

また、大学、地域団体、NPO、行政、関係機関方々が築いてきた金沢八景地域のさらなる発展に努めて参りたいと考えております。

​金沢八景の町の活性化に興味をお持ちになりご協力ご参加いただける方は是非事務局までご連絡ください。